「パブリックビューイング」は、文化・芸術に関わるシンポジウムや記者会見などを広く一般に公開するためのプログラムです。今回は「r:ead 最終プレゼンテーション」(主催:NPO法人アートネットワーク・ジャパン)を放送します。
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今回の滞在のまとめとして、4チームによる最終プレゼンテーションを行います。そこでは、完成された作品のアウトプットではなく、今回の滞在でなされた対話やリサーチから生まれた新たなアイディアを、プレゼンテーション形式で発表してもらいます。それを受けて、ゲストとしておいで頂く方々にも自由にコメントやリアクションを頂き、その場自体が「東アジア」を巡るひとつのコミュニケーション・プラットフォームとして機能することを目指します。
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日時:2014年3月12日(水)10:30~18:30
http://www.ustream.tv/channel/comos-tv
※今回はUstreamの放送のみです。
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タイムテーブル
10:30-12:00 ドゥ・ペイシ/ゴン・ジョジュン(台湾)
12:30-14:00 キム・ファン/キム・ヘジュ(韓国)
15:00-16:30 スン・シュン/長谷川仁美(中国)
17:00-18:30 下道基行/服部浩之(日本)
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【 r:eadとは? 】
今回で2回目になるr:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)は、①東アジア(中国・韓国・台湾・日本)に特化、②対話型レジデンスで、滞在中の対話やリサーチを重視、③アーティスト+キュレーターを各国2名ずつ、2回に渡って招聘
という特長をもったレジデンス・プログラムです。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://r-ead.asia/?lang=ja
<参加アーティスト/キュレーター>
今年は以下の8名のアーティスト・キュレーターを招聘しています。
・ キム・ファン/キム・ヘージュ(韓国)
・ 下道基行/服部浩之(日本)
・ スン・シュン/長谷川仁美(中国)
・ ドゥ・ペイシー/ゴン・ジョジュン(台湾)
詳細プロフィールこちら。彼らが一回目の滞在後に提出したテキストもこちらからご覧頂けます。
http://r-ead.asia/?lang=ja
主催: NPO法人アートネットワーク・ジャパン
協賛:アサヒビール株式会社
助成:台北駐日経済文化代表処台北文化センター、平成25年度 文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業(アーティスト・イン・レジデンス事業)
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