【 Public Viewing #6 】r:eadとは?―東アジアにおけるコミュニケーション・プラットフォームを目指して

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「パブリックビューイング」は、文化・芸術に関わるシンポジウムや記者会見などを広く一般に公開するためのプログラムです。今回は「r:eadとは?―東アジアにおけるコミュニケーション・プラットフォームを目指して」(主催:NPO法人アートネットワーク・ジャパン)を放送します。

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今回で2年目を迎えたr:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)。「東アジア地域(中国、韓国、台湾、日本)のアーティストや、キュレーター、ドラマトゥルク、批評家のためのコミュニケーション・プラットフォーム」というコンセプトを掲げ、対話とプロセスを重視したレジデンス・プログラムとして実施されています。

今回のトークでは、「そもそもr:eadとは?」という問いに答えつつ、このプログラムの全体像やビジョンを明らかにします。昨年の参加アーティストである小泉明郎氏、現在参加中の下道基行氏に、それぞれr:eadで得た対話や体験を語って頂きつつ、アジアのアートシーンで多くの実績をもつ森美術館の片岡真実氏をゲストにお迎えし、東アジアにおける同時代芸術と社会の関係について議論を深めます。司会は本プログラムのディレクター、相馬千秋が務めます。

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出演
片岡真実(森美術館チーフキュレーター)
小泉明郎(アーティスト) http://r-ead.asia/meiro-koizumi/?lang=ja
下道基行(アーティスト) http://r-ead.asia/motoyuki-shitamichi/?lang=ja
相馬千秋(r:eadディレクター)

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日時:2014年2月27日(木)19:00~21:00
http://www.ustream.tv/channel/comos-tv
※今回はUstreamの放送のみです。

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