「沖縄県立博物館・美術館の問題」を考える

ゲスト:宮城潤(NPO法人前島アートセンター理事)

2011年7月23日(土)19:45〜

沖縄県立博物館・美術館の問題に声をあげ続けてきた宮城潤をゲストに迎え、いまどのような問題があるのかをお話しいただく。沖縄の美術環境や歴史的観点も交えながら、美術の活動を支える、あるいは阻害する制度・仕組み全般を考えていく。

【 スピーカー 】
宮城潤(NPO法人前島アートセンター理事)
遠藤水城(キュレーター)
藤井光(美術家)

日時:2011年7月23日(土)19:45〜 ※開場は19:30
会場:studio c.u.t102(東京都品川区平塚2-7-4)
定員:15人(予約制) 参加費:1,000円
地図:http://bit.ly/jLhbfs

※ご来場者はカメラに映る可能性があります。ご了承のうえご参加ください。

【 タイムテーブル 】
■19:45-20:00 雑談
■20:00-21:00 トーク
■21:00-21:15 休憩
■21:15-22:30 トーク
 *
■22:30- アフタートーク ※会場のみ

【 ゲスト 】
■宮城潤|Jun Miyagi
1972年沖縄生れ(復帰っ子)。那覇市在住。沖縄県立芸術大学大学院彫刻専修修了。2000年「前島3丁目ストリートミュージアム」にアーティストとして参加したことをきっかけに前島アートセンター設立に関わる。法人認証に伴い理事長に就任、2006年まで勤める。現理事(前島アートセンターは2011年11月に解散予定)。ドイツ人建築家 ティトゥス・スプリーと『wanakio(ワナキオ)』を企画(2002、2003、2005、2008年開催)。2007〜09年の3年間、那覇市若狭公民館の非常勤館長を務める。現在も業務受託団体:NPO法人地域サポートわかさの理事として公民館運営に携わる。また、文科省委嘱・社会教育アドバイザーも務めている。NPO法人前島アートセンター理事 / NPO法人アートNPOリンク理事 / NPO法人地域サポートわかさ理事 / ワナキオ実行委員会代表。