イメージの思考:第5回「教科書に桃を挟んで上から思い切り踏み潰した時の匂い」

ゲスト:泉太郎(美術作家)

2011年10月17日(月)19:30~

美術作家の泉太郎を迎え、それぞれの作品を基点に「枝分かれ」していく制作や実践を通して、彼の思考の全体像について話し合います。

【 スピーカー 】
泉太郎(美術作家)
粟田大輔(美術批評)
藤井光(美術家)

日時:2011年10月17日(月)19:30~ ※開場は19:00
会場:studio c.u.t102(東京都品川区平塚2-7-4)
定員:15人(予約制) 参加費:1,000円
地図:http://bit.ly/jLhbfs

※ご来場者はカメラに映る可能性があります。ご了承のうえご参加ください。

【 タイムテーブル 】
■19:30-20:30 トーク
■20:30-20:45 休憩
■20:45-22:00 トーク
 *
■22:00- アフタートーク ※会場のみ

【 ゲスト 】
■泉太郎|Taro Izumi
1976年奈良生まれ。美術作家。多摩美術大学大学院修士課程修了。主な展覧会として「CREAMヨコハマ国際映像祭」(横浜市立野毛山動物園, 2009)、「ヴィデオを待ちながら 映像60年代から今日へ」(東京国立近代美術館, 2009)、個展「こねる」(神奈川県民ホールギャラリー, 2010)、個展「クジラのはらわた袋に隠れろ、ネズミ」(アサヒ・アートスクエア, 2010)、「TRUST – メディアシティ・ソウル」(ソウル美術館, 2010)など。現在、ヨコハマトリエンナーレ 2011(11月6日まで)にて作品を展示中。また11月12日〜12月13日にはオーストラリア・パースのPICA(Perth Institute of Contemporary Art)でのグループ展「Alternating Currents」にて展示予定。